こんな雨の日は、Cafeに本を持ち込んで・・・ なんてしたいのですが、近くにはファミレスしかないのです。 オーガニックな小さなカフェ作ろうかしら!?
なんて、半分冗談で半分本気でございます。 本当にいつかアーユルヴェーダのカフェ作りたいです。 さっ、雨の日は色々と、家の仕事&PCワークを片付けます。 夕方のクラスまでに終わらせなくては!
庭ではぐんぐんと育つ’Dill'。 そのままサラダにも使えますが、ドレッシングに使うとレタスだけのシンプルなサラダが、あら不思議! ハーブの香り高い上品な一品になります。
ディルは、細く繊細な葉と爽やかな香りが特徴のセリ科のハーブです。魚料理との相性が良いので、サーモンのマリネや焼き魚の風味付けに用いますが、刻んでドレッシングやマヨネーズに加えても美味しく、サラダとの相性も抜群です。
消化を助け、その香りから神経を落ち着かせる作用があります。沈静作用があるので、ヨーロッパでは今でも赤ちゃんの夜泣きにはディルの種を煮だしたハーブティを飲ませたり、夜眠れない時にも飲むそうです。アーユルヴェーダでは、お母さんの母乳の出を良くする為に、ディルを用いた煎じ薬を処方します。また子供の腹痛にも、ディルのハーブティーが効果があると言われています。
種は、ピクルスやハーブティーにつかったり、葉はサラダや魚料理に、茎はスープにつかったりと、余すところなく使えるディル。育てやすいので、おすすめのハーブです。
こちらも庭から採れたての春菊と一緒に、クルミとひまわりの種をトッピングしたサラダです。
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